カウンセリング

カップルカウンセリング・夫婦カウンセリングとは——利用方法と効果

「パートナーとのすれ違いが増えた」「話し合いがうまくいかない」「カップルカウンセリングを考えている」——ふたりで受けるカウンセリングの仕組みと利用方法をまとめました。

この記事の結論

  • カップルカウンセリングはふたりで一緒に受けることも、片方だけ受けることも可能
  • 「別れる・別れない」の答えを出す場所ではなく、対話の場を作るプロセス
  • オンラインカウンセリングでも夫婦・パートナーカウンセリングに対応しているサービスがある

「最近パートナーと話し合っても平行線になる」「些細なことで喧嘩になる」「もっとわかり合いたいのに方法がわからない」——カップルカウンセリングは、ふたりの関係に行き詰まりを感じたときに利用できる選択肢のひとつです。

はじめにお読みください

この記事は、受診前の情報を整理するためのものです。医師による診断や治療の代わりにはなりません。症状が強い場合や、急激に悪化している場合、緊急性があると感じる場合は、医療機関や救急窓口にご相談ください。

カップルカウンセリングでできること

カップルカウンセリングは、ふたりの関係の問題を中立的な専門家のサポートのもとで取り組む場です。

相談内容詳細
コミュニケーションの問題話し合いがうまくいかない・お互いに伝わらない
繰り返す喧嘩同じことで何度も衝突する
すれ違いの増加価値観・生活スタイルのズレ
信頼回復不貞・嘘などの問題後の関係修復
人生の決断結婚・子ども・住む場所など
離婚・別れの検討関係を続けるか決める前に整理したい

「ふたりで受ける」だけでなく「ひとりで受ける」も

カップルカウンセリングは必ずしもふたりで一緒に受ける必要はありません。

  • ふたりで一緒に受ける:関係性の問題を両者の視点で整理できる
  • ひとりで受ける:「パートナーが参加しない・できない」場合でも、自分の気持ち・行動パターンを整理できる

「パートナーに一緒に行ってほしいけど乗り気でない」という場合、まず自分ひとりで始めて、徐々に誘ってみるケースも多いです。

どこで受けられるか

対面カウンセリング

  • 夫婦・カップル問題を専門とするカウンセラーへの相談
  • 結婚相談所・家庭問題の相談機関でも対応していることがある

オンラインカウンセリング

オンラインカウンセリングサービスの中に、夫婦・カップルカウンセリングに対応したカウンセラーが在籍しているものがあります。

「ふたりで別々の場所から参加する」という使い方もできます。

家庭裁判所・公的機関

深刻な問題(DV・離婚手続きなど)については、家庭裁判所の調停・福祉の相談窓口が対応しています。

費用の目安

形態費用
民間カウンセリング(1回)10,000〜20,000円程度
オンラインカウンセリング(1回)5,000〜15,000円程度
公的機関(家庭相談員等)無料〜低額

カップルカウンセリングは保険が適用されない自費サービスです。

「答えを出してもらえる場所」ではない

カップルカウンセリングは「別れた方がいい」「続けるべきだ」という答えを出してもらう場ではありません。

カウンセラーは中立的な立場で、ふたりが自分たちで選択できるようにサポートする役割です。

「どうしたいのかわからない」という状態でも相談できます。整理されていなくていいです。

関連記事・公式確認

→ カウンセリングと精神科どちらに行けばいい? → カウンセリングの費用・保険について

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対応できる範囲・料金・予約方法はサービスによって異なります。「使えそうかな」と思ったら、公式サイトで最新の情報をご確認いただくと安心です。

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